【SYLPHID】皇后杯一回戦 VS四国大学イーグレッツ

淡路島への道程は遠かったが、来たぜアスパ五色!試合当日の淡路島は天候が不安定で、試合開始前から小雨がパラつき始めた、、、
皇后杯 一回戦
2015年11月8日
VS 四国大学イーグレッツ
5 ー 0
(得点者:内藤 x2、菅、四方x2)
立ち上がりから〝攻めてはいるものの決めきれない〝嫌な時間が続く。しかし前半9分、菅選手からパスを受けた内藤選手のミドルレンジからのシュートで先制!背負ってる背番号〝9番〝は伊達ではない。
続けて前半15分、左サイドからのコーナーキック。キーパーが弾いたボールに対して相手DFの不十分なクリア。こぼれたボールを、菅選手がゴールポスト左上に決める!得点後に返されるシーンが多かったシルフィードにとって、欲しい時間帯での貴重な追加点。
菅選手や山崎選手がサイドから積極的にアタックを続けるも、ゴールを割れず前半終了。
後半からは山崎選手に代わって赤星選手。山崎選手のポジション左SHには内藤選手が移動し、赤星選手はトップ下へ。赤星選手はボランチの安藤選手とうまくポジションチェンジをしながら、積極的に前へボールを送り込み、得点機を演出。
後半60分、左サイドからのコーナーキック、ゴール前の混雑をうまくすりぬけた四方選手が、上手く頭で合わせて技ありのゴール。
後半65分、菅選手が絶妙な浮き玉のパスを内藤選手に通す。内藤選手は相手DFのプレッシャーに負けず、ドリブルから左脚を振り切ってゴール。
後半67分、阿部選手に代わって津波古選手。津波古選手はCBに入り、代わって四方選手がボランチへ。
後半82分、菅選手に代わって山本選手。右サイドから、赤星選手とのコンビネーションで縦への突破を繰り返す。
イーグレッツの反撃が続き、コーナーキックの連続。しかし、CBの西山選手と津波古選手が弾き、小野寺選手は落ち着いたセービングでゴールを割らせない。
アディショナルタイム、浮き球のパスに反応した内藤選手がゴール前へ詰めるも相手GKが中途半端なクリア、こぼれたところに走り込んだ四方選手がGKの位置を確認し、綺麗にミドルシュートを決めてゴール!
大和シルフィード、5-0と会心の勝利で皇后杯二回戦へ進出!さあ、次の相手は湯郷ベルです!!
GK:
小野寺
DF:
鍋島
西山
四方
松山
MF:
山崎 → 赤星(HT)
安藤
阿部 → 津波古(67)
菅→ 山本(82)
FW:
内藤
石渕
(リザーブ:津波古・中澤・赤星・山本・遠藤)
ULTRAS YAMATO メモ
・始発に乗って飛行機で羽田から神戸空港。レンタカーを借りてアスパ五色へ。アスパ五色へのアクセスは大変だったが、天然芝のいいスタジアムでした!
・あれだけ期待させておきながら、鰆を食べる事は出来なかった、、、スマナイ
・小雨で濡れながらの応援、幕が煽られるくらい風も強かった。応援も頑張ったよ、、、サブリーダーは腹筋が攣ったとか声が枯れたとかナントカって言ってたし。
・そーいえば、耳慣れないチャントが聞こえてたかもしれませんが、、、はるかさん、れいかさん、ゆーきさんの新チャントお披露目でした!
・ぶちさんがいれば、シルフィードの足は止まらない。前へ前へと、ゴリゴリのアタックを繰り返し、何度もチャンスを作っていた。今日の試合ではゴールこそ出来なかったが、得点機に絡むことも多く、ぶちさん無しでは得られない勝利。次も期待してます!
・セットプレーの精度は大事、今日もアベサヤは得点につなげてくれた。さすが、アベサヤ華撃弾!!
・守備陣も、ほんっと身体をはって頑張ったからの無失点。トモやれいかさんも、攻守に奮闘してたよね!得点差ほど、楽な試合ではなかったんです。
・みゆき監督の采配が冴えまくった会心の勝利!次の湯郷ベル戦も作戦あるみたいです!?し、ジャイアントキリングあるかもよ!!
・アディショナルタイムには雲が晴れ、シルフィードの勝利を祝福するかのように日が差して、、、ちょっとだけ感動的なカンジに。
・帰りの新幹線を待つ時間で祝杯。続きは待ちに待った駅弁で!これも遠征の醍醐味。
・さあ、クリスマスキャロルが流れる頃には何をしてるんでしょうねぇ!?